記憶喪失
2006年 09月 08日
たぶん生涯で初めて、記憶喪失というものを体験しました。
先週末のことを何ひとつ覚えていないのです。
記憶があるのは土曜日が最後、次に気がついたら火曜日になっていました。
火曜日に病院に行き、それ以降のことは普通に覚えています。
記憶喪失を題材にした小説やドラマは幾らでも知っているけれど、
まさか自分の身にも起きるとは。
火曜日の朝目覚めた時、今日は日曜日だと思い込んでいました。
世の中が二日過ぎていたことを理解するのに時間がかかりました。
同居している人に聞いてみると、わたしは大半を寝て過ごしていたけれど、
生活は普通にこなしていたとのこと。食事もとっています。
失われた二日間はどこに行ってしまったんだろう。
どうして何も思い出せないんだろう。
封の開けられたわたし宛の郵便物、封を開けたこと覚えていません。
メールをチェックすると、確かにその週末はパソコンを立ち上げてもいません。
果たすべき用事にも顔を出していなかったようです。
こんなことって本当にあるんでしょうか。
病院で薬を処方されました。問診は中国語だったから何をしゃべったのやら。
薬は同居している人に預かってもらうよう、きつく言い渡されました。
自分の周りで何が起きているのかわからないまま、また次の朝が来ます。
あづの脳が故障を起こしているようです。しばらく修理に励みます。
先週末のことを何ひとつ覚えていないのです。
記憶があるのは土曜日が最後、次に気がついたら火曜日になっていました。
火曜日に病院に行き、それ以降のことは普通に覚えています。
記憶喪失を題材にした小説やドラマは幾らでも知っているけれど、
まさか自分の身にも起きるとは。
火曜日の朝目覚めた時、今日は日曜日だと思い込んでいました。
世の中が二日過ぎていたことを理解するのに時間がかかりました。
同居している人に聞いてみると、わたしは大半を寝て過ごしていたけれど、
生活は普通にこなしていたとのこと。食事もとっています。
失われた二日間はどこに行ってしまったんだろう。
どうして何も思い出せないんだろう。
封の開けられたわたし宛の郵便物、封を開けたこと覚えていません。
メールをチェックすると、確かにその週末はパソコンを立ち上げてもいません。
果たすべき用事にも顔を出していなかったようです。
こんなことって本当にあるんでしょうか。
病院で薬を処方されました。問診は中国語だったから何をしゃべったのやら。
薬は同居している人に預かってもらうよう、きつく言い渡されました。
自分の周りで何が起きているのかわからないまま、また次の朝が来ます。
あづの脳が故障を起こしているようです。しばらく修理に励みます。
by azu-sh
| 2006-09-08 05:35
| 「あづ」の「うつ」