★2012年8月、およそ6年ぶりに中国上海に帰ってきました!このブログは「AZU」が綴る、上海(サンヘー)滞在記録。ワクワクの上海生活、まるごとお届けします。ほらね、生きてるってこんなに可笑しい★


by azu-sh
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2006年 12月 09日 ( 1 )

 どんな難病でもちょっとした癖でも同じ。それを「治したい」という意思がなければ治るものも一向に治らない。わたしのうつ病も同じだ。今まで「治したい」という気持ちになれなかったし、お金をかけて治す意味がわからなかった。
 「まずは治りたいと思えるようになってください」と励ましてくれた友人。「この際あづにはしっかり治ってほしい」とメールで伝えてくれた友人。「治そうとしているからあづは魅力的なんだよ」と言ってくれた友人。このブログを読んでくださっている皆さんもまた、わたしにエールを送ってくれている。

 「治したい」と思うこと。虫歯だったら誰でも自然に思うはず。でもうつの人にとって、これほど難しいことはそうない。死にたい、すべてを終わらせたい、もうどうなってもよい、自分を始末したい…そういう考えに取り付かれているうつ病患者にとって「治したい」から治療を受けるのではなく、「治らなきゃいけない」から病院に行く人のほうが圧倒的に多いんじゃないだろうか。わたしもまたその一人。何のために“死なないよう”治療を受けているの?“死にたい”という症状はそんなに異常なの?じゃあ“安楽死”はどうなの?次々と疑問は絶えない。

 でもわたしは今日、このブログ上で「治したい」という気持ちを堂々と公表したいと思う。少なくともそう思い始めていることを。そしてそう思い続けられるよう背中を押してください。また来週から入院することになりそうですが、この意思を持ち続けられるよう、どうか支えてください。
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by azu-sh | 2006-12-09 12:54 | 「あづ」の一筆コラム