★2012年8月、およそ6年ぶりに中国上海に帰ってきました!このブログは「AZU」が綴る、上海(サンヘー)滞在記録。ワクワクの上海生活、まるごとお届けします。ほらね、生きてるってこんなに可笑しい★


by azu-sh
カレンダー
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28

<   2011年 02月 ( 5 )   > この月の画像一覧

 やっぱり、たとえ自分のブログでも自分の体調の悪さはあまり書きたくないものですね。「いや、さんざん書いてるじゃないか」とお思いでしょうけど…。ネガティブで自己憐憫的な文章って、読んでいても気持ちの良いものではないですしね。だから、今日起こったことは書かない。その代わり、Savage Garden(サヴェージ・ガーデン)の詞を載せます。今日、とてもしっくり来た曲だから。
b0074017_15444276.jpg

「To The Moon&Back」  by Savage Garden

She's taking her time making up
the reasons
To justify all the hurt inside
Guess she knows from the smile
and the look in their eyes
Everyone's got a theory about the
bitter one
They're saying, "Mamma never loved
her much"
And, "Daddy never keeps in touch
That's why she shies away from
human affection"
But somewhere in a private place
She packs her bags for outer space
And now she's waiting for the right
kind of pilot to come
And she'll say to him
She's saying

彼女はゆっくりと時間をかけて
いろんな理由を考え出して
心の痛みをすべて正当化しようとしている
苦しみを負った者に人がどんな風に接するのか
たぶん彼女は連中の笑顔や目つきを見て知ったんだ
「母親があまりあの子を愛してくれなかったんだよ」
と言う人もいたし
「父親がまるで構ってくれなかったんだ
だからあの子は愛されることにおびえるんだ」
と言う人もいた
けれど 誰にも知られることなく
彼女は外の世界に別れを告げ 荷物をまとめて
自分にふさわしいパイロットが現れる時を待っている
彼女は彼にこんな風に言うだろう


I would fly to the moon & back if
you'll be...
If you'll be my baby
Got a ticket for a world where we
belong
So would you be my baby?

月へと飛んでいってみたいわ もしもあなたが…
もしもあなたがわたしの恋人になってくれるなら
わたしたちの世界への切符を手に入れたの
だから わたしの恋人になってちょうだい


She can't remember a time when she
felt needed
If love was red then she was colour
blind
All her friends they've been tried for
treason
And crimes that were never defined
She's saying, "Love is like a barren
place,
And reaching out for human faith is
Is like a journey I just don't have a
map for"
So baby's gonna take a dive and
Push the shift to overdrive
Send a signal that she's hanging
All her hopes on the stars
What a pleasant dream
Just saying

Chorus
(hold on... hold on...)

誰かに必要とされていると感じたのがいつのことか
彼女は思い出せない
もしも愛というものが赤いものだったとしても
彼女にはその色が見えなかったんだ
彼女の友だちはみんな
裏切りと 得体の知れない罪によって裁かれた
彼女は言う 「愛はまるで不毛の地
そして人を信じてみようとすることは
地図のない旅みたいなもの」
やがて彼女の目の前に大切な人が現れて
シフトをオーバードライブに入れて
彼女が待ち望んでいたシグナルを送る
彼女は星にすべての願いをかける
それはとても心地良い夢

b0074017_15594229.jpg

 ↑ これはわたしのだんなが上海で買ったSavage GardenのCDです。当時上海に住んでいたわたしが、「キミに聴いてほしい」と言って無理やり買わせたんだよね…。お金のないバックパッカーだったキミに。このCDに収録されている一曲が「To The Moon&Back」です。(青字をクリックすると聴けますよ^^)

 たぶん、わたしのシグナルだったんだよ。ね、そう思う?


◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
中国語に興味のある皆さんへ

★日中二ヶ国語ブログにも遊びに来てね! → AZUのサンへーブログⅡ
★最初に中国語で、そのあと日本語でほぼ同じ文章が書いてあります。投稿した全文を見るには「查看全文>>」というところをクリックしてみてください。
★コメントは日本語でも中国語でも書けます。でも説明が全部中国語ですので、「コメントしたいけどできないよ~」という方は、こちらのエキサイトブログにコメントしてね!待ってま~す♪
[PR]
by azu-sh | 2011-02-25 16:12 | 「あづ」の一筆コラム

復活したパソコン

 嘔吐の激しかった土曜日(一日で14回も嘔吐!)、久しぶりに翻訳の案件が来ました。量が少なかったのでOKしたはいいのですが、体が言うことを聞かない。日曜日は意識のもうろうとする中、再び当番医に走って点滴してもらいました。気分が落ち着く薬と眠れる薬を入れてもらったので、点滴が打ち終わる頃にはヘロヘロ。どうにか家に帰ってぐっすり寝ました。翌日、翻訳をしなきゃ…でもやりたくない…と思いながら、パソコンの電源を入れると、なんと…え?故障?ウィンドウズが立ち上がらないのです。何度やってもだめ。仕方なく、携帯から翻訳会社に連絡を入れ、パソコンのトラブルで期日までに解決しそうにない、と伝えました。仕事も即キャンセルになりました。
 ところが、ニュージーランドの地震のニュースを見ようと夜中にパソコンを立ち上げてみたら…あれ?普通に動くじゃないですか!わたしのパソコンはあづの体調不良を感じ取っていたのでしょうか?非常な重荷に感じていた翻訳案件からわたしを解放してくれました。パソコンよ~~ありがと~~ぉ。(な~んて言ったらクライアントに悪いですね…もう仕事来ないかも…笑)

 思えば今のパソコン、大阪で買って、東京に配送して、上海に飛行機で手荷物輸送してもらった国際っ子です。もうそろそろ替えどきかも。上海でこのパソコンを買うまで、わたしはWindows95を使ってたんですよ。信じられないでしょう!はい、たいへん不便でした。

 ↓ この写真を新浪ブログにアップしたら勝手に削除されました。
   世界の著名人をお寿司にしただけなのに。だめですか?これ。
b0074017_3514547.jpg

[PR]
by azu-sh | 2011-02-23 03:54 | 「あづ」の一筆コラム
 今日が何日なのか、カレンダーを見てもわからないあづ。ずっと三月だと思ってました(笑)。今日、五日ぶりに出勤したのですが、具合悪そうな顔をしたらパートのおばさんから大声で「帰れ!」と言われました。「そんなに調子悪いなら入院しろ」と。言い争う気力はなかったので、規定の七時間のうち最初の一時間だけ働いておとなしく退勤しました。わたしが帰ったら、留学生のアルバイトの子が一人残されてしまう。お店のクローズを一人でやるのはベテランでも大変。後ろ髪引かれる思いでしたが、仕方ありません。

 先週金曜日に体調が急変してから、七日間で50回嘔吐しました。三回病院に行き、当番医の二ヶ所で血液検査と点滴をしました。でも結果は「異常なし」、食べ物や飲み物をほとんど吐いている割に脱水状態でもなく、栄養不良でもない(まぁ蓄えがあるからな…笑)。数値に表れなければ病院でも相手にされないのですか?でも、データに出ない何かがあるんです、こんなに困り果て、衰弱しているのだから。お医者さん、お願いだから助けてほしい。何か言ってほしい。

 「食事ができないようなら入院もご検討ください」と言ったのは、精神科の当直の医師でした。でも、この精神科では入院したくない。ガラス張りの部屋で携帯も取り上げられて、パソコンも使えなくて、音楽も聴けなくて、庭にも出られず、家族以外と面会できない。わたしは少なくとも今、希死念慮があるわけではないから、入院するならここではないと思う。先生たち、わかってない。

 わたしの友人たちが心配してお見舞いの品を届けてくれました。りんごとゼリー飲料を持ってきてくれたSちゃん、ありがとう。「少しでも胃が受けつけるものを」とおいしいクッキーを焼いてくれたKちゃん、ありがとう。「あの…大丈夫ですか?」とスーパーの袋を差し出してきた双子のYくん、ありがとう。「夕食の支度するの大変でしょうから」とお母さんの手作り弁当を二人分届けてくれたMくん、ありがとう。そして、メールやコメントであづを励ましてくれるみんな、本当にありがとう。みんなの愛がわたしを生かしてくれています。

 明日、もう一件違う病院に行ってみます。漢方にも詳しい先生の所です。仕事も休ませてもらえないのなら、思いきって辞めようかと考えています。人生、長い長い道のりですからね…。

  ↓  国際列車の車窓から見た中国の夕日です。
b0074017_1505786.jpg

[PR]
by azu-sh | 2011-02-18 01:54 | 「あづ」の一筆コラム
 やっと長い夜が明ける…。
 窓の外が明るくなって、カーテンから光が漏れて、家族が目を覚ます。時計のコチコチ音を聞きながら、どれだけ朝を待ったことか…。
 今月に入ってから、気分安定剤も睡眠導入剤も胃薬さえもすべて体が受け付けなくなり、先週はついに食べ物どころか水さえも飲めなくなりました。眠れない日が四晩も続くとさすがに体力も限界。八時間の仕事中に四回も吐いて、でも連日残業になり…。力が尽きて、夜中に一階のトイレに行ったら二階の寝室まで階段を上れなかった。(ここで気を失ったらどうしよう)と思いながらも、逆に頭がぐるぐる働いて脳がリラックスできない。腕や足を少し動かすだけでも怒涛のような疲れを覚え、のどが渇いてたまらない。
 日曜日の今朝、わたしが倒れていたら、だんなが手話で声をかけてきました。

 「あづ、うちには“明けない夜”と“ごめんなさい”はないんだよ」

 そしてわたしを車に乗せ、点滴を受けに当番医に連れて行ってくれました。病院で強力な吐き気止めを出されましたが、それを飲んでも吐いてしまうのはなぜなのか教えてほしい。原因は内科的なものではない気がします。苦しまぎれに、昔行っていた評判のいい心療内科に診てもらえないかと予約を入れたところ、一番早くて四月の診察でした。「待つ」ことに耐えられるか…。

 こんな調子ですが、サンへーブログのユニークアクセス数がやっと30,000人の大台に乗りました(笑)。遊びに来てくれた皆さん、どうもありがとう!あづはいつも元気な記事が書けるわけじゃないけど、このブログのおかげで心のバランスを保てています。これからもどうかよろしくお願いします。ね!
b0074017_1819596.jpg

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
中国語に興味のある皆さんへ

★日中二ヶ国語ブログにも遊びに来てね! → AZUのサンへーブログⅡ
★最初に中国語で、そのあと日本語でほぼ同じ文章が書いてあります。投稿した全文を見るには「查看全文>>」というところをクリックしてみてください。
★コメントを書きたいけど書き込めなかった、という方はこちらのエキサイトブログのほうにコメントいただけたらうれしいです!よろしくね♪
[PR]
by azu-sh | 2011-02-13 18:20 | 「あづ」の一筆コラム

童話作家になりたくて

 あづが子供の頃から今まで、一貫して持ち続けている夢。それは童話作家になることです。保育園に通っていた時、何かの切れ端だった三角形の紙をホッチキスで束ねて、お話を書くのが好きでした。まだたくさん字が書けなかったから、マジックで大きな太陽とのっぽのキリンさんを描いて、口で物語を説明しながらみんなに見せていました。小学校三年生の頃、絵本を作るという課題があり、わたしは大得意になって六巻もの大作を作りました。しいのみの男の子が、オランダやマンハッタンに旅行に行く話でした。

 中学生になると、お小遣いでノートを一冊ずつ買ってはページいっぱいに童話を書いていました。もちろん、読む量も半端ではなく、いつも学校の図書館で最低二冊、市立図書館で最低十冊は借りて片っ端から読んでいました。好きな日本の童話作家たちから、文章の書き方、効果的な描写の仕方、ストーリーの組み立て方を学んで、作家ごとにその特徴を書き出し、どうしたら自分も近づけるか研究したものでした。

 高校生の頃、(わたしは将来童話で食べていく)という具体的なビジョンが生まれ、しかも世間知らずなわたしは、高校を卒業したら童話を書いて暮らそうと本気で思っていました(笑)高校時代は片方の脳で授業を聞きながら、もう片方の脳でストーリーを考えている毎日で、いつも机には授業のノートと童話のノートと二冊を広げてすごいスピードで両方のノートを埋めていました。そして、やっと書き上げた一編の童話をある文芸誌に投稿しました。現役の童話作家の先生に読んでもらって、評価をいただくチャンスです。ドキドキしながら結果を待つこと数週間、なんと初投稿で童話の部優勝でした。
 その時書いた作品は自分で思い出しても可笑しいほど陳腐なストーリーなのですが…仕事に生きる親からかまってまらえない六年生の男の子「達也」と病気で入院していて友達のいない女の子「エリカ」が白い伝書鳩を使って文通を始める、ある嵐の日、「付いて来い」とせかす鳩に付いて病院に走って行くとそのエリカが死にそうになっていた、なんと彼女の主治医は達也の父親だった、達也と父親は初めて心を合わせてエリカの蘇生にあたる…みたいななんだか無理やりなお話でした。(あはは…笑)
 審査員の先生からのコメントには「海辺を舞台にみずみずしい筆致で書かれた作品」「荒削りだけど将来を期待して優勝とします」みたいなことが書かれていて、高校生のわたしは(等身大で一生懸命書いたけど、技術的にはまだまだなのだなぁ)と思ったのでした。優勝したけど、おかげで現実が見えた気がして、童話で身を立てていくことを簡単にあきらめてしまいました。

 中国に行ってからは中国の童話を読むのにハマりました。中にはとてもおもしろい作品もあったので、自分にコネか財力があれば、こういう作家さんの許可を得て、中国の童話を日本語に訳し、日本の子供たちに紹介したいなぁと何度も本気で思いました。上海で一番大きい本屋さんの童話コーナーを物色して歩くのが趣味でした。“書く”ことより“訳す”ことに興味が移り、今もそれを夢見ています。
 楽しいお話を考えたり、即席で物語を作ったり、原稿用紙に何枚も夢を書いていくのが大好きだったわたし。今はブログがあるから、思ったことを自由に文章にできて、しかもいろんな方に読んでいただけて、とても光栄です。拙いブログですが、これからも気軽に遊びに来てくださいね!
b0074017_1419946.jpg

◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆ ◆
中国語に興味のある皆さんへ

★日中二ヶ国語ブログにも遊びに来てね! → AZUのサンへーブログⅡ
★最初に中国語で、そのあと日本語でほぼ同じ文章が書いてあります。投稿した全文を見るには「查看全文>>」というところをクリックしてみてください。
★コメントを書きたいけど書き込めなかった、という方はこちらのエキサイトブログのほうにコメントいただけたらうれしいです!よろしくね♪
[PR]
by azu-sh | 2011-02-04 14:22 | 「あづ」の一筆コラム