★2012年8月、およそ6年ぶりに中国上海に帰ってきました!このブログは「AZU」が綴る、上海(サンヘー)滞在記録。ワクワクの上海生活、まるごとお届けします。ほらね、生きてるってこんなに可笑しい★


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東京で血迷う(笑)

 日本語教師養成講座が終了しました~!去年の9月に受講を始めて、この3月に集大成の教壇教育実習を終え、最後のレポートを提出して、あとは修了証書の到着を待つのみ~♪となりました。思えばこの「日本語教師」の資格、図らずも海外に移り住む直前に取得できたことは奇跡のようです。これからの目標は、この資格を生かして、何かしらの形で海外における日本語教育の現場で働くこと。もちろん、なりたてホヤホヤの新米先生ですから、正規の働き口を探すのも職場で信頼を築くのも容易でないことはわかっています。でも、この半年間、毎週泊まり込みで東京の学校に通い、眠い目をこすりながら教案を練り直し、ダメ出しされても食らいつき、単位もひとつも落とさず420時間走り続けたこの苦労を、いつかきっと実らせたい!そして、自分の母語である日本語をもっともっと磨いて、担当したクラスで質の高い授業を作り上げていきたい!世界中の日本語学習者の夢を叶える架け橋になりたい!…と、野望は尽きません(笑)
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 毎週、東京に通ったのも新鮮だったなぁ。毎回おいしいものが食べられて、食事の時間だけは幸せでした。最初はなかなか慣れなかったシングルホテルライフも、なんだかすっかり“日常”になってしまったなぁ。仕事をしながらの受講は体力的にも精神的にもとてもしんどかったけれど、終わってみると、宿題のない生活が少し物足りなく感じるくらいだからゲンキンなものですね。

 先週末、通い慣れた道で再び東京へ行き、HSK(中国語の検定試験)を受けてきました。前回は全く勉強しないで4級が受かったのですが、今回はもうひとつ上の級の5級に挑戦。自信がなかったので、ばっちり試験対策していくつもりで問題集もCDも買いました。あぁ、それなのに…。今回も問題集をパラパラッとめくっただけで、ヒアリングテストのCDも聞かずに受験日を迎えてしまいました。あまりにも、忙し過ぎたから…(言い訳)。かろうじてやった試験対策は、前日の夜にやった、「与えられた単語をすべて使って80文字前後の作文を書く」という作文問題。ブログを書くのが趣味のせいか、こういうのだけは得意なんだよね…。

 そして、試験当日。試験対策を全くやらなかったヒアリング問題は案の定ボロボロの出来。今、何問目をやってるのかわからなくなっちゃうくらい、パニクりました(汗)。もしかしたらダメかもしれない。読解問題は案外簡単で、スイスイと解けてしまった感じ。最後の作文問題は…4級の時と同じく、結局遊んじゃいました。というより、必死に考えて作文したのになんでこういう文章しか書けないんだろう。果敢にも笑いを取りに行ったわたしの解答とは…。(まだ採点されていないので、あえて日本語で書きます)

(1問目・お題は「記者」)

「ある中国人の記者が日本の人気子役を取材した。“今回の映画では演技がとても上手でしたね、どうやって稽古したんですか?”と日本語で質問したところ、当の子役スターは恥ずかしそうにするだけで、何も言おうとしなかった。記者は内心慌てた、自分の日本語がおかしかったから通じなかったと思ったのだ。しかし、彼は勇気を出してもう一度質問してみた。すると、子役スターは笑顔で質問に答えたではないか。」

(2問目・お題は「乾杯」)

「今日は“快楽男生”の決勝戦。“快楽男生”とはあるテレビ局がやっている“男性のミスコン”です。うちのクラスの代表は汪くん、背が高くってイケメンで女子にめっちゃ人気があるんです。汪くんは期待どおり、決勝で優勝しました。夜、わたしたちは汪くんの勝利を祝して乾杯しました。」

 …だからなんでさっ?必死に考えた末、これなの?ひねり過ぎだろっ。ちなみに“快楽男生”と同じ発音の「快楽男声」という番組は実在していて、湖南衛視というテレビ局がやっている男性の歌手発掘オーディション番組。それをもじったわけです。1問目のほうは、中国人記者が芦田愛菜ちゃんにインタビューしている図が突然思い浮かび、その映像が脳から消えないうちに一気に書いてしまいました。

 これを採点する中国の人は(最近の中国語学習者はすれてるなぁ)と思うだろうか…。もちろん、こんな作文で合格しちゃったらなんだか申し訳ないけど、わたしはこれでも脳をフル回転させたんですっ。評価してくださいっ!(泣)

 でも、作文が書けてもヒアリングで最低点落としたら不合格になるんだから、そっちのほうが怪しい。結論!!→→HSK高級に挑戦する時は、最低限「出題形式」を理解して臨みましょう。5級が一発で受かるとは思っていませんが、作文だけは意外におもしろかったあづでした。(笑)
 とにかく終わった、おつかれさん!




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# by azu-sh | 2012-03-23 23:18 | 「あづ」の中国語ティータイム
 怒涛のような一週間の締めくくり、今日はわたしの勤務するこどものための日本語学校で修了式が行われました。準備のための連日の残業に前日の運動会での大転倒(笑)がたたって、あづせんせいはクタクタでしたが。でも、次々と会場に現れたこどもたちの晴れやかな姿に思わず笑みが浮かびます。新一年生のルナちゃん、気分はプリンセス♪
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 練習したとおりに、上手に修了証書をもらえましたね。立派だったよ。これなら小学校行っても大丈夫だね!
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 真剣な顔で先生の言葉に耳を傾けるキーシア、カチューシャかわいい!ひらがなはもうカンペキだね!
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 今日の主役は17名の修了生たち。6歳から14歳まで、いろんな国の子が一緒に机を並べて勉強しました。
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 会場にはこどもたちの夢が書かれた虹の寄せ書きが。わたしのゆめは…えっ?はなよめさん?ねこ?(笑)
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 中国から来たばかりの生徒が書いた中国語の夢もあったよ。なんだかうれしかった。がんばってね!
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 みんなとお別れなんて、とっても寂しい。今まで日本語を教えて日本の生活に慣れるお手伝いをしてきたわたしですが、こどもたちと一緒にいると心が洗われるようで、どんな悲しみも悩みも笑って溶けていくようで、とってもとっても楽しませてもらった。ありがとう、みんな。日本の学校に行っても、あなたらしく輝いてください。

 しかし!…怒涛の一週間はまだ終わってなかった…!!だんなが買ってきてくれた新幹線の切符を見て(ハニャ?)と思ったそこのわたし!!そうだった、おいおい、明日はHSKだよ!中国語の検定試験だよ!ヤバイ、送られてきた問題集、まだページもめくってないしCDも聞いてないのに。どうしよう!ぶっつけ本番じゃん!(また?)

 というわけで、修了式が終わったというのに、まだ気を抜けないあづ。
 明日、東京行ってきます…ふぁいと~(泣)



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# by azu-sh | 2012-03-17 17:20 | 「あづ」の挑戦!日本語教師

いつもと違う日曜日の朝

信じてきたものを疑い始める
そんな瞬間を許してはならないと
脳細胞に自動制御機能がかかる

あの誓いがここまで首を絞めるなんて
あの高波がここまで胸をえぐるなんて

たった一杯のマリブミルクが
すべては悪い夢だったのだと
わたしに暗示をかけようとするけど

自らの両目に映るものを断固否定できなくて
永遠に突き放したいものがいつも手の内にあって

明けたはずの夜が太陽の下で居座り続ける
わたしの酔いを覚ますものかと絡みついたまま



いつもと違う日曜日の朝



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# by azu-sh | 2012-03-11 11:46 | 「あづ」の創作小部屋

ナイスだ、キミたち!

 わたしは来日したばかりの外国人の子供たちに勉強を教えていますが、彼らのおもしろい言動に毎日笑わされています。ホントに、(どこで仕入れてきたんだろ~?)と頭をひねりたくなるような発言や、(なんでこうなるかな~)という言い間違い、笑っちゃいけないんだけどつい笑っちゃって…。でも、笑われても直されても、子供たちはなんのその。どんどん吸収していくから、たいしたモンです。
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 「文房具の名前を書きましょう」という宿題のプリントでは、習字用の「墨汁」のところに「しょうゆ」と書いたフィリピンの子、約二名。はいはい、確かにしょうゆに見えるね(笑)

 「望遠鏡」という言葉を教えました。「そうか、てれすこーぷ」と覚えたはず。それなのに、宿題でもう一度書かせたら「ゆうびんきょく」と書いてくるキミたち。なんでなん?

 「はやくち」を漢字で書きなさい、という問題を出しました。もう習った漢字です。一人の生徒が苦戦していました。「先口?」「ちがう!」「村口?」「ちがう!」「林口?」「ちがーーーう!」今までに習った漢字をあてずっぽうに書いてるだけじゃん。(笑)

 「いぬ」と「こいぬ」を教えました。絵で何回も見せたし、発音も完ぺきでした。それなのに、「ひらがなでかきましょう」の問題を出すと、「いぬ」は書けるのに「こいぬ」が書けない。一人の子は迷った末、「いぬこ」と書いてきました。もっと答えに窮した子は、「ちさいこ」と書いてきた。あぁ、「ちいさい子」と書きたかったのね。

 高学年のクラスで「いつもお世話になっている先生に手紙を書きましょう」という課題を出しました。五年生の男の子が得意になって書いた手紙は、「せんせい、トイレいかなくていいですか?ぼくは、いかないので、おさきにどうぞ」…いったいどんな手紙だ?

 しりとりをすると、四人でやってるのに一巡しないうちに毎回「ん」で終わってしまう。「しりとり」→「りんご」→「ごにん!」…だめじゃん!もう一回!「しりとり」→「りす」→「すいぞくかん!」…また?まぁ、語彙が少ないから仕方ないのですが、わざとやってるのかと思いたくなるくらい自分の番が回ってこない。

 元気いっぱいで、たくましい子供たち。
 おもしろいだけじゃなく、心底気が優しい。
 これから日本でどんな出会いがあるだろうね?
 あづせんせいはみんなの数年後が楽しみです。


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# by azu-sh | 2012-02-24 23:55 | 「あづ」の挑戦!日本語教師

妹のウェディング!

 昨日、だんなの妹の結婚式に行ってきました。だんなにとっては可愛くてたまらない、二つ違いの大事な妹。わたしがだんなと付き合うようになったのも、そもそもは妹がロシア語を学んでいると聞いて親近感を持ったことがきっかけだったかも。美人で可憐で賢くて、お兄ちゃん想いの妹。耳の聞こえない両親に心の声が届くように、手話で「誓いの言葉」を述べました。見ていたわたしたちもとっても感動。
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 聾者がたくさん出席してくれたため、弟が司会者の手話通訳をしました。だんなは披露宴の通訳。兄弟三人大活躍です。友人たちが手話の歌をプレゼントしてくれました。きれいなハーモニー、息の合った手の動き。花嫁のお父さんの目にも涙が・・・。
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 妹らしい、質素ながらもセンスが良くて感謝のこもった結婚式でした。
 おめでとう!お幸せに!

 そしてわたしはどうしてもやってみたかった生花のヘアアレンジで臨みました。写真を撮るころにはすっかりバラがしおれていた~~(泣)一日お疲れ様!
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# by azu-sh | 2012-02-19 19:45 | 「あづ」の中国手話教室
 うちの日本語学校では、昼食の前に「感謝の言葉」を言う習慣があります。日直の子が前に出て、「作ってくれた人や、すべての食べ物に感謝しましょう。いただきます!」とあいさつするのです。いつからともなく始まったこの習慣、誰が持ち込んだか知りませんが(笑)子供たちには好評です。昼食をとる二階の教室には大きく「感謝」という言葉が貼ってあります。外国の子供たち、他の漢字は読めなくても「感謝」の二文字は読めるんです。

 先週から、ナディアという新入生が入ってきて、わたしの受け持ちのクラスに仲間入りしました。東南アジア系の人懐こい顔をしたナディアは、とても礼儀正しくて、どんな時も「ありがとう」を忘れません。プリントを返却する時も間違いを指摘した時も、キラキラした目で「ありがとう」と言うので、こっちが照れちゃうくらい。クラスに母語の通じる友達は一人もいないけど、持ち前の謙虚さと明るさですっかり学校の人気者に。
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 ナディアを見ていて、ハッと気がつきました。わたし、最近「感謝」を忘れてるなぁって。物を手渡された時は、意識しなくても「ありがとう」って言えるけど、本当に大切な人に本当に心のこもった「ありがとう」を、きちんと言えているかしら?

 昨日、だんなが食事の前に神様にこう祈っていました。「神様。今日も、大切なあづをぼくのもとに無事に帰してくださり、ありがとうございます」…だんなの口から出てきたこの感謝の言葉が、わたしにはとても新鮮で、とても衝撃で…。だんなが毎日どんな気持ちでわたしを送り出してくれているか、どんな気持ちで帰りを待っているかがわかる一言でした。「ありがとう」って言葉が、こんなに温かいなんて。

 わたしにも、感謝できる要因はたくさんある。学校の生徒たちにも、先生方にも、友人にも、家族にも、だんなにも、神様にも。でもわたしの心にある「ありがとう」が言葉になって出てくるのは、たぶんその3割くらいかもしれない?!それじゃダメだよね、もっと「ありがとう」って言おうよ、あづ。話せる口を持っているのだから、もっと相手に伝えようよ。
 そう、この口を使って。

 ありがとう。あの子に。
 ありがとう。あなたに。



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# by azu-sh | 2012-02-10 19:02 | 「あづ」の一筆コラム

自分の存在に自信を持つ

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 ずっと、課題なんです。
 「自分の存在に自信を持つこと」。
 自分は生きていても迷惑じゃない。確かに少しも役に立っていないかもしれないけど、少なくとも害も及ぼしていない。って思いたいんです。でも、その「自信」は簡単に崩れます。そもそも自分を納得させるだけの材料を持っていないから、どんなにがむしゃらになっても「自信」につながらない。

 どうしてこうも、気が小さいのだろう。

 物事がうまくいっている時に気分が落ち込むのは「感謝が足りないからだ」と本で読みました。ひとつのことに長く悩んでいてなかなか答えが出せないのは「自分の知恵に頼りすぎているからだ」と人に言われました。権威ある人がそう言うんだから、きっとその通りなんでしょう。

 でも今日もまた、頓服の抗不安剤を飲んで、やり過ごす。薬が効いてくるのがわかる。それを確認して、次の仕事に臨む。人からの批判が怖いんじゃない、自分の内から湧いてくるあの無力感、やり場のない自責の念と闘っているだけ。それがまた人の反感を買う。

 そんな時はじっと座って、心の再起動を待つ。

 人並みに働きたいだけ、当たり前の予定をこなしたいだけ。でもそうするためには「薬が必要」って事実が、実は今でも受け入れがたい。
 慣れないね、何年経っても。変わらないね、あれ以来。

 ……

 今日、新しいコートを買った。半額以下になってた、珍しいデザインのコート。わたしの大好きな茶色のツイード柄で、内側は全体がファーになっている。出会えてうれしい、と思えた久しぶりのヒット作。来週から、出かけるときはいつもこのコートに埋もれよう。すごくあったかくて、心地よいコートだから。なんだか、春が来るのが惜しくなっちゃう。

 ……そうだ、こんな気持ちで冬をしのごう!



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# by azu-sh | 2012-02-04 20:52 | 「あづ」の「うつ」
 少しアップするのが遅くなってしまいましたが、年明けの連休にちびっこたちとカラオケに行ってきました。わたしの愛するサヤちゃんとカホちゃん♪(→わたしの子ではありません。ママは中国人です。)
 いつもオトナだけで盛り上がってしまうカラオケですが、ちびっこたちを連れて行ったのは初めて。すぐ飽きて泣いちゃうかな…と思ってたら、全く心配いらなかった~11時から17時まで、歌い続けてたわたしたち。

「あたしにもマイク、貸してよ~」
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やっぱり「マル・マル・モリ・モリ」、いつも保育園で歌ってるからこればかりエンドレスリピート。
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オトナは大変。歌ってるサヤちゃんの横で、「朝ごはんはなんでしょね~」と踊り続けるだんな。(笑)
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ちびっこカホちゃん、しばしお昼寝。マイクは寝ても離さない。
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カラオケのあとは、回転寿司に繰り出します。あら、サヤちゃん、こんなに食べたの?
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おいしいお寿司をほおばって、いいお顔!カホちゃん、ご満悦。
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 わたしには子供はいませんが、いつもこの子たちと遊ぶ時は楽しくてたまらない!中国語で「鼻子在哪里?」(お鼻はどこ?)と聞くと、満面の笑みでお鼻を指さすのが可愛くて、つい遊んじゃう(笑)。
 C-POPも歌いまくって、お寿司もたらふく食べて、おてんば娘たちにつつかれて、あづのつかの間の楽しい冬休みでした。
 でも、(あ~、次の休みはいったいいつだろう…)とかすかに遠い目。



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# by azu-sh | 2012-01-27 18:54 | 「あづ」の一筆コラム
 なんだかすっかり憔悴気味で(笑)、ブログを放置してました。年が明けて日本語教師養成講座がまた始まりました。それがなんというハードスケジュール…!三月の教育実習と最終的な資格認定のためにひとつの教案をこれでもか、これでもかという感じで練り上げていくんですが…。
 毎週月曜日と火曜日は片道四時間、泊りがけで養成講座スクーリングに参加。水曜日から金曜日は終日仕事だというのに、毎週金曜日の朝5時までにスクーリングの課題提出。期限に遅れたら欠席一回とみなされ、二回欠席したらもう後がない。
 「日付が変わるまで」ではなく「朝5時」が期限、ってところに果てしない恐怖を感じるでしょ~?木曜日は徹夜しろってことです。(実際は火曜日から毎晩徹夜に近い。)それだけでなく、三学期から本業のほうが、むちゃむちゃハードになったんです。外国人の子供たちに勉強を教える仕事です。朝の会の司会、授業を一日四コマ(わたしは社会と国語を教えます)、昼休みは一緒に公園でサッカー、帰りの会の司会、朝と帰りにミーティングが一時間。たかだかパートのはずなのに、もう時給に換算すると悲しくなる労働量なので、今は歯をくいしばることにしました。「それもこれも、日本語教師の資格を取るまで!」「資格を取った暁には日本脱出だ!」…とね(笑)

 わたしがいつも子供たちを教えている教室は、昼間は外国人児童を、夜は日本人生徒を預かる塾のようなところ。一月に出勤したら、日本人の塾生たちが書いた書初めが貼ってありました。それを見て、しばし笑ってしまったあづせんせい(笑)
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 「国政進出」は望んでないけど、いい言葉がいっぱい。
 特に一番右、「あわてず行こうや」(笑)
 半紙二枚使った心意気がいいですね。

 そうだ、あわてず行こう。
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# by azu-sh | 2012-01-22 22:34 | 「あづ」の挑戦!日本語教師
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 新しい年が始まって、だんなとじっくり話すことが増えました。将来の…いや、もう遠い将来ではありません、2012年の移住計画を練るために、決めたり調べたり計算したりしなければならないことがたくさんあるのです。先日は大好きなキルフェボンでタルトを食べてお茶を飲みながら話し合い。お砂糖たくさん入れて紅茶を思いっきり甘くして、脳を活性化(…したつもり)。
 キルフェボンとは、フランス語で「なんていい陽気なんだろう」という意味だそうです。そう、ここに来るとみんなの心まで陽気になっちゃう。タルトはマンゴー好きなわたしにはたまらない、これをセレクト。
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 我が家は今年、一ヶ月単位で生活が変わっていくような予感。来週からわたしの日本語教師養成講座が後半戦に入り、東京と横浜の日本語学校に実際に出向いて、外国人学習者を前にした教育実習が続きます。だんなも1月、2月、3月と検定試験が立て続けにあり、初夏には大学の入試が控えています。わたしが勤めている、外国人児童に日本語を教える職場も3月いっぱいまでの契約なので、その後の生活をどうするか考えなくてはならない。
 だんなの留学志望校は、上海のキャンパスで一年学んだ後、オーストラリアに拠点を移し英語を専門的に学ぶ学部。わたしは留学もしたいけれど、中国とオーストラリアに行くのならぜひとも日本語教師として海外で就職してみたくて、留学希望と就職希望の間で揺れています。もちろん、お財布の都合があるので就職案が濃厚なのですが…。(笑)

 (すごいな)と思うのが、出先で話し合ってるうちにわからないことが出てきても、iPhoneで海外の大学のオンライン相談窓口に問い合わせるとリアルタイムで返信が返ってくる。なんて便利な世の中になったんでしょう。
 おしゃれな店内で、おいしいフルーツタルトに甘い紅茶。優しい陽気の下、将来の計画を立てるのはとても楽しい。たとえ計画が実現しなくても、だんなと夢を語り合う今の時間がいとおしい。
 結婚する前から、いや付き合い始めたその日から、わたしたちは海外に住む夢について口にしていました。今まで何度も腰を上げかけて頓挫してきた海外移住計画。今年こそは叶うでしょうか?

 まだまだ、プランは未完成。
 でも…「なんていい陽気なんだろう♪」って気分です。(笑)
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# by azu-sh | 2012-01-08 13:56 | 「あづ」の一筆コラム

中国語を始めたお父さん

 「おいっ、あづ!中国語教えてくれ!カネ払うから」…そのぶっきらぼうな言い方は人にモノを頼む言い方じゃない!とわたしはツッコミたいけど、「いいよ~」と快諾。これは、うちの父の話です。
 父が言うには「本当は公民館に習いに行こうと思ったんだ。でもああいうところは“初級”とか言いながらけっこうしゃべれるやつが来るんだろ?お父さんは何にもできないから、恥ずかしくてあんなとこ行ってられない。だからあづに先に教えてもらって、上手くなったら公民館行くよ」…ナニ言ってんの?最初から公民館行ってください!とツッコミたいけど、「それもそうだね~」と同情。ちなみにこれは、うちの父の話です。

 …と、変な前置きになりましたが、父に中国語を教えることになったんです。でも、今まで自己流でめちゃくちゃな発音を身に着けてしまった父は、恐るべき舌の硬さ。まず、カタカナが読めない。
私 「ツァイ、だよ。サイじゃないよ!」と言っても、
父 「わかってるよ。チャイだろ!」
私 「カタカナ通りに読んでみて。ツァイだよ」
父 「シャイか?サイでいいだろ?」

 もうお話にならない。それから、余計なことを知りたがる。
父 「“あなたはいつ山東へ行きますか”のあとに“決まりましたか”と言いたい。何て言うんだ?」
私 「それは山東に行くことを決めたの?それとも日程が決まったの?それによって言い方違うと思うよ」
父 「どっちでもいいよ。決定したか聞ければいいんだ」
私 「ふつう、そんなこと聞くか~?」

 文法用語にも通じていない父。
父 「じゃあ、比較級を教えてくれ。“わたしはコーヒーは好きですが、紅茶はあまり飲みません”を比較級で言ったらどうなる?」
私 「それ、比較級じゃないし…」
父 「じゃあ、“うちの妻は緑茶が好きでよく飲みます”を比較級で」
私 「だからそれ、比較級じゃないし!」

 こんな感じで、遅々として進まない。
 何度発音を正しても一向に直らないし、とにかく互いのテンポが合わない。勉強どころか、フラストレーションたまってケンカになる。これなら恥をしのんで公民館に行ってくれたほうがよかった。(泣)

 この、ハチャメチャな勉強会を見守っているのが父の愛犬、トマト。
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 助けて~トマトちゃん~!!


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# by azu-sh | 2012-01-04 12:32 | 「あづ」の一筆コラム
 もうすぐ、2011年が終わります。3月11日、日本が揺れ動き、その日を境にまるで世界の終わりを見ているかのような毎日を送りました。日本人の胸に深く刻み込まれた、あの日のどん底の恐怖と唸るような祈り。わたしも何度、神に祈ったでしょう。まだまだ、大震災は終わっていない。でも、人間の美しい再生力もまた春に向けて芽吹いていく。それを信じて、一年を振り返りたいと思います。

★2011年、一番の変化は?★

転職です。長く働いたケーキ屋さんを辞めて、外国人児童の日本語教育に携わるようになりました。そもそものきっかけは、わたしが心因性嘔吐になったこと。今年一年で嘔吐の回数は1000回を下らないと思う。そのくらい、毎日が激しい嘔吐との闘いでした。今でも治っていません。でも、日本語教師になってよかった。教える仕事が大好きなので、転職=天職?って感じです。(笑)

★2011年、一番のお買い物は?★

ノートパソコンです。FMVです。あと、iPhoneとか?Baby-G?Adobeのソフトも?あー、カネ使っちゃいました…。でも、将来への投資です。使った分は取り返す。いつか、Webデザイナーになってバリバリ稼いでやる!(→ おいおい、日本語教師はどうした?!)

★2011年、取れた資格は?★

がんばりましたよ~ん。まず、画像加工ソフトのPhotoshopの級を取りました。それからWebサイトを作るHTMLを書くWebクリエイターという試験に合格。それから、おだてられて試しに申し込み、数日しか勉強しなかったExcelの2級にギリギリ合格。中国語は初めて受けたHSKの4級に合格。自信満々だったものの、満点に12点及ばなかった…。そして12月、日本語教師養成講座420時間コースの理論の試験に合格。来年3月には晴れて修了できそうです。

★そして2012年はどんな年に?★

ズバリ、飛躍の年にしたいです!夢はですね…(欲張りですが)、①日本語教師の資格を取りたい、②中国に移住したい、③中国で大学に入りたい(就職でもいいけど…)、④HSK6級を取りたい、⑤自分のホームページを最初から最後まで自分で作りたい!

★2011年、言われてうれしかった言葉は?★

美容師さんに言われた、「女子力めちゃめちゃ高いじゃないですかぁ!」

★2011年、あなたのキーパーソンは?★

わたしに影響を与えた人は今年はたくさんいて、一人に絞るのが難しいくらい。ベタですが、ここはだんなで。きみがだんなでありがとう、ってCMに出たいくらいです。やっと、「チーム」になれた。そんな一年でした。来年はますます息の合ったチームプレイで夢をかなえます!行くぜ、相棒!
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今年一年、「AZUのサンヘーブログ。」に遊びに来てくれてありがとうございました。いっぱい、お世話になりました。皆さんへの感謝と友情を込めて。

2011.12.31 あづ
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# by azu-sh | 2011-12-31 22:50 | 「あづ」の一筆コラム
 かつて「AZUのサンヘーブログ。」でわたしのワードローブを公開したことがあっただろうか。(いや、ない!)
 そうなんです、初めての試みですが。「あづはいつもどんな服を着ているのスペシャル!」(いや、誰も興味ないと思う!)すみません、自身の趣味です。お付き合いください。

↓ この「AKBっぽいコーデ」は今の「ヘビーローテーション」(笑)ポイントは上海で10元で買ったチェックのマフラーに、リュックにもなる大切なカバン。カバンにはアクセサリーをつけるのがお約束。
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↓ これは足の短いわたしにはあまり似合わないのですが、渋谷でこういう組み合わせで売ってたのよ~(全くオリジナリティーがない!)でも、ニットとファーとジャケットで3000円を下回るお値段。(お得♪)
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↓ 最近、「レース大好き」のあづがよく着ているのがこちら。カーディガンがちょっとチャイナっぽいでしょ?昔は「なるべく地味に」服を選んでいたわたしですが、トシのせいか「可愛いの解禁」になっちゃった(?!)
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↓ これはもはや冬のコーデとは言いませんが、お気に入りの組み合わせ。昨日の40%offセールでゲットしました。カバンは750円くらいで、2wayバッグ。物がいっぱい入ってるのがわかるでしょ?
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 …と、すっかりご満悦のあづでした。
 こんな息抜き記事もたまには…いいよね?(笑)

 さぁ、今日はどれを着て出かけよう?
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# by azu-sh | 2011-12-27 12:56 | 「あづ」の一筆コラム
 不就学の外国籍児童に日本語および教科指導を行うわたしたちの小さな学校で、終業式が行われました。8月後半から働き始めて四か月、先生初体験のわたしも教壇に立つ姿が少しは様になってきたかな…(笑)うれしいのはわたしの受け持ちだったフィリピンの三年生・四年生・五年生がみな、日本語でかなりスムーズなコミュニケーションが取れるようになってきたこと。ほんの三か月前は英語の補助がないと何もわからなかったのに、今や不満も悪態も冗談も日本語で言える…(教えた覚えないんだけどね。)
 冬休み前に図工で工作をして、みんなで記念撮影。
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 子供たちはそれぞれ、自分の好きな先生へ作品をプレゼント。わたしも二つ、いただきました。「To あづせんせい」と書かれたプレゼント、うれしかったなぁ。
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 五年生のアリアンドレイくんが「あづせんせい、ぼくの名前は漢字でどう書きますか」と聞いてくるので、ふざけ半分で「こんなのどうかな…」と「有安道礼」と命名。ところが、彼は喜び勇んで、ノートや筆箱に大きくマジックで漢字の名前を書いてしまった。それにとどまらず、年賀状にもテストの答案にも自分の名前を「有安道礼」とでかでかと書いちゃったんです。他の先生いわく、「…暴走族みたいだからやめなさい」(爆)とほほ…妹のアエッサに「亜絵沙」という漢字を教えてあげたときは好評だったんですが…。
 そう、今うちの学校では漢字が一大ブーム。みんな非漢字圏の子供たちだから、漢字への興味がとても強い。「ぼくの名前漢字で書いて」「せんせい、わたしも」…こういう好奇心、いいことだと思うんです。(難しそう、やりたくない)と決めつけられるより(おもしろそう、書いてみたい)という気持ちを育ててあげたい。でも発音上、なかなか漢字にならない子もいる。六年生のジェイネルは…「せんせい、ぼくの漢字は?」…誰も答えられなかったね、どなたか良い案は??

 学校では「恋愛」もプチブーム。六歳のルナは六年生のジェイネルに片想い中。両手でハートを作って毎日ラブ注入しています。(笑)一年生のブラジル人ユーリはハンサムでモテモテ。いつも女の子たちに囲まれています。かわいいね、こんな風景も微笑ましい。
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 終業式では、なぜかみんなが大好きな「がんばってべんきょう体操」をやってから、先生たちからのプレゼントもらいました。大きな袋にぎゅうぎゅうに詰め込まれたお菓子が、一人ひとつずつ。やったね!
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 みんな一年で一歳ずつ大きくなるけど、あづせんせいには子供たちが毎月一歳ずつ大きくなっていくように感じるよ。みんなの言語力だけじゃない、友達が泣いてたら駆け寄って慰めること、大好きな先生に思いきりハグしてもらって自分の進歩を喜ぶこと、悔しかった気持ちを次に生かすこと、嫌いな野菜も目をつぶって飲み込むこと…いろんなことを学んで、子供たちは日々成長しています。
 そしてあづせんせいも今日で一歳大きくなりましたが、みんなに負けないように成長しなくちゃ!

 明日から冬休み、という最後の日。アエッサが帰り際「あづせんせい、We will miss you…」と言ってくれた。ありがとう。新学期、また明るい笑顔で学校に来てね!あづせんせい、待ってるからね!

 
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# by azu-sh | 2011-12-24 11:09 | 「あづ」の挑戦!日本語教師
 矢野顕子さんと上原ひろみさんという才能あふれる天才二人のコンサートに行ってきました。すばらしくて、涙が止まらなかった…わたしがもともと二人の大ファンだ、という以前に、お二人の発するメッセージ性の高い自由でいて完璧な本物の音楽に、鳥肌が立ちました。
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 わたしは矢野さんの音楽に出会ったことが自分の生き方を方向付けた、と言っても過言でないほど影響を受けました。もうデビューして30年以上、でも色あせるどころかスタンスを変えずに進化し続ける彼女は、とってもまぶしい。

 矢野さんとひろみさんで「ずいずいthings」という曲を弾いてくれたんですが、あぁまさにわたしの好きな音楽!「ずいずいずっころばし」とサウンド・オブ・ミュージックの「My favorite things」をくっつけちゃう、あの感性は日本が誇る二人の天才ならでは。
 ピアノをあんなふうに料理しちゃうひろみさん、いつもYouTuveで見てるけど、実際に演奏している光景を見るとハンパじゃない!なんという迫力、なんという技巧。自分と同世代でありながら世界中で支持されているわけがわかった。すごい、彼女は。アーティストというよりアスリート。表情豊かに、全身を使って音楽を表現するあの才能は類まれなものでしょう。

 わたしがうれしかったのは、矢野さんがソロで弾き語りしてくれた曲。名前もわからないけど、レコーディングする予定もないと言っておられたからもう二度と聞けないのかもしれない。「でもきっとみんな好きになると思うよ」との言葉通り、わたしの干からびた心を潤してくれた。「旅に出よう、こんなところにいてはいけない、旅に出よう、ちらかった部屋で悩んでいてはいけない、弱い力と小さなお金貯めて旅に出よう…」という歌で、わたしは泣きましたよ~。わたしに直球ストレートのメッセージでした。それから、「泣くだけ泣いたら、はい!次!」というフレーズや「人は一人で生まれてきて逝くものだけど、生きているときは誰かにもたれて歩いているんだ、誰かの支えで生きているんだ」という歌もグワン!ときましたね。今日、聴きに来てよかった、あぁ心が体が脳が、滋養に満たされて感情があふれ出して、こんなに泣いている…。
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 帰り道、涙が海水のようにしょっぱかった。わたしの体の中には海があるんだ、と思いました。わたしも「パフォーマー」になろう、どんな形でもいい、自分の持てるメッセージを発信し続けるパフォーマーになろう、と決意しました。もちろん、今からピアノを始めるとかではないけれど、矢野さんとひろみさんが全身でぶつけてくれた思いをひしと受けとめて、自分自身も彼女たちに負けないような生き方をする!

 あづの「目指せ、パフォーマー作戦」(なにそれ…笑)、第一歩。
「AZUのサンヘーブログ。」が活字になります!

 …なんちゃって、なんちゃって。(笑)でも一割ホント。
 ある文芸誌のエッセイ部門に、サンヘーブログに載せたことのある文章にちょっと加筆して投稿したら入選し、その本に載ることになりました。わたしも遊び半分に応募したものだから、上位入賞とか別に全く狙ってなかったけど、まぁ選外にならなくてホッとしたところ?!
 来年刊行されたら、記念にこっそり一冊買おうと思ってます(笑)

 話が逸れちゃったけど、良い音楽に触れることは人間のデトックスになりますね。本当に心揺さぶられた晩でした。
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# by azu-sh | 2011-12-14 09:57 | 「あづ」の一筆コラム